東が丘保育園では食への関心を高めるために、日々さまざまな食育活動に取り組んでいます。

このブログでは「ひがしがおかのおだいどころ」と銘打って、食育活動の様子を紹介していきたいと思います。

第1回目は「3歳児はじめての皮むき」です。

東が丘保育園では3歳児から調理活動に取り組んでいきます。この日はいよいよデビューの日を迎えました。

内容は「にんじんの皮むき」です。初めてのピーラーに挑戦しました。

はじめてのエプロンにうきうきの子どもたち♪持参したエプロンを見せ合いっこしていました。

栄養士からピーラーの名前や使い方、安全に行うための約束のお話を聞きます。みんな真剣に耳を傾けていました。

調理活動の先輩である4歳児がお手本を見せてくれました!

まずは先生と一緒にやってみて、ピーラーの動かし方やにんじんの抑え方を確認します。

慣れてくると一人でも上手にむいていくことができました!

初めてとは思えないほどの腕前に、先生たちはびっくりでした☆

子どもたちが皮をむいてくれたにんじんは甘煮になりました。

自分たちで調理したにんじんは格別の味!いつもは苦手で口をつけようとしない子も、この日はパクっと自ら食べてみたそうです。こんな風に、日々の食育活動を通して食への興味や関心を広げていってくれるといいなと思います。

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