今年もいつもお世話になっているお魚屋さんに来ていただき、鮭の解体ショーを行いました。

北海道から届いた立派な秋鮭です!

0歳児さんから順番にご対面☆

「わぁ…」とちょっと引いていた2歳児さんですが…

「お口見てみる?」と聞かれると、興味津々で近づいていました。

私たちはちょっと怖いので、チラ見でお部屋に帰らせていただきます…

幼児さんが集合していよいよ解体ショーのはじまりはじまり~

鮭に包丁が入っていくと…

「痛そう」「かわいそう」という声が…

解体が進むにつれて

心配そうに見つめるこの表情。

子どもたちが鮭の気持ちになって反応している姿が印象的でした。

大きな切り身になりました!

見慣れた姿になるにつれ、表情が変わっていきます。

「すごーい!」と拍手も起きました。

鮭は三色丼の具になりました♡

モリモリおいしくいただいた子どもたちです!


鮭の解体ショーは、子どもたちにとっては少し刺激的な場面もあったと思います。

流れ出る血、切り取られてしまう頭やひれを見つめる表情からは、子どもたちが鮭に感情移入する様子がうかがえます。

そんな姿も子どもたちならではなのかもしれません。

今日の体験が『命をいただく』ことを感じられる経験となったのではないでしょうか。

私たちも感謝の気持ちを持って『いただきます』を大事にしていきたいと思います。

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