クリスマス発表会
先日行われたクリスマス発表会の様子です。
乳児クラス(0.1.2歳児)は子どもたちだけの参加でお楽しみ会を行いました。
ひよこぐみ(0歳児)は初めての大舞台!お兄さんお姉さんが見守る中、名前を呼ばれると手をあげてお返事したり、先生たちと一緒に手遊びを楽しむ姿を見せてくれました♪
りすぐみ(1歳児)は大好きな手遊びや、曲に合わせてダンスを披露♪手をたたいたり足踏みをしたり、身体を揺らしたり…ひとりひとり自分の好きな表現方法で楽しむ姿が見られました。
うさぎぐみ(2歳児)は大好きなキャラクターに変身して、先生とごっこ遊びの世界を楽しみました♪
ひとりずつ一本橋を渡る見せ場があり、名前を呼ばれると張り切って渡る姿が頼もしいです☆
最後に鈴を鳴らしての楽器遊びもとても嬉しそうでした!
会の終わりには理事長サンタが登場!「プレゼントを持ってきたよ」の声にみんな興味津々で集まっていました。
幼児クラス(3.4.5歳児)は保護者の方々を招待し発表会を行いました。
ぱんだぐみ(3歳児)はうたと鈴の合奏、絵本「てぶくろ」の劇遊びを発表しました。
“小さな世界”のうたは3番の歌詞まで披露!実は3番の歌詞はよく知らなかった大人たちもいて、子どもたちが声を合わせてうたう姿に感心するばかりでした。
劇遊びでは、友だちと一緒に言葉の掛け合いやお遊戯を楽しみました♪たくさんのお客さんを前にドキドキしながらも、「友だちと一緒」で安心して表現しているようでした。
きりんぐみ(4歳児)は合奏と劇遊びを発表しました。
合奏では、“銀河鉄道999”の曲に合わせて鈴、トライアングル、タンバリン、カスタネットでリズム遊びを楽しみました。音が揃って素敵なハーモニーを奏でていました♪
劇遊びは子どもたちの考えたオリジナルストーリー!ひとりでセリフを言う場面もあり、堂々と元気な声で話す姿や照れながらも友だちの力を借りて頑張って言ってみる姿など、4歳児らしさが満載の劇となりました。
らいおんぐみ(5歳児)は合奏とオペレッタを発表しました。
合奏では“アフリカン・シンフォニー”を様々な打楽器と鍵盤ハーモニカで表現しました♪難しいリズムにも挑戦!仲間の音をよく聴いて心をひとつに演奏できました。
オペレッタ“海賊たちと宝島”では子どもたちの歌声で物語が進んでいきます♪たくさんの歌詞を覚えてうたう姿や、自分たちで決めた役になりきって表現する姿は、さすが年長児と感じさせてくれました。
発表会当日まで、日々の生活を大切にしながら活動に取り組んできました。その中で感じた子どもたちの成長は発表会での姿にあらわれていました。自信に満ち堂々と立つ姿、照れながらもやってみようとする姿、思いのままに表現活動を楽しむ姿…そんな子どもたちを身近で見守ることができて幸せです♡
「どんな表現活動にしようか」子どもたちや担任の想いが込められた発表は子どもたちひとりひとりが主役となり、その子らしさ溢れる素敵な会となりました。